27/04/2007

悪党のフランス旅行記2006-10

10月3日-4日
 もう帰国の日。
 今回は自分の足で行ったところも多く、比較的充実した旅だったように思う。
 チェックアウト後荷物を預けてプランタンへ。愚妻が楽しみにしていたデパートです。カバンを買っていたようです。
 旅行社近くのラーメン屋さんで昼食。パリに来てラーメンでもないんですが、外国とは思えない美味さでした。隣には寿司屋さんもあるようです。
 ユーロがちょっとあまり気味だったので、私は空港の免税店で財布を買いました。使うかどうかはわかりませんけどね。
 空港内のスタンドでコーヒー(エスプレッソ)の大きいサイズを頼んだのですが、店員が「こんなに大きいけどいいのか?」と聞きます。"No problem."と答えてしまいましょう。コーヒーに弱い人にはちょっと無謀ですけど。
 帰りの飛行機では気持ちよく眠ってしまいました。
 それでも日本に着いた時に100ユーロ以上残っていました。空港内の両替所が開いていて助かりました。

 競馬場を3カ所回った今回の旅行ですが、それを外せばまだまだ回るところが増やせます。次回が本当にもしあるならば、今回行けなかった所も回ってみたいと考えています。

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悪党のフランス旅行記2006-9

10月2日
 朝、食事の時に係の人から「もう一つパンはどうだ」と勧められる。しかし前夜のディナーでまだ腹がふくれているので"Nous n'avon pas fim."と断ったところから話が弾み、クロワッサンはバターがいっぱいだから月に1回しか食べないという話になる。確かにバターをふんだんに使ってあるクロワッサンにバターを塗っていては太るもとですわな。
 ルーヴル美術館へ。美術にはまったく興味がないので、観てもよくわからない。人気の3作品は「モナリザ」「ニケ」「ミロのヴィーナス」なんだろうな。それぞれをナマで観るだけでも8ユーロの価値はあるかもしれない。
 入場券自動販売機の表示は各国語が選べるようになっているが日本語はない。機械の操作に慣れない人が多いから手売りの窓口に並んだ方が早いかも。ガイドブックは無料で各国語のものが手に入るので、自分が今どこにいてどちらに向かっているのかを確認しながら観て回るのがいいと思う。小さな展示室は訪れる人も少なく、案外ゆっくり観られる穴場かも。
 ピラミッド下の出口から出ると、そこは完全に「地下街」。時間とお金に余裕のある人はここで何か物色するのもいいかもしれない。
 ホテルで休憩後エッフェル塔ディナークルーズへ。雨が少々降っているが、何度も書くようにこれくらいの雨はパリ市民には雨のうちに入らない程度。エレベーターで1階層のレストランへ。隣り合わせたアメリカのご婦人2人、同じく親子2人とで話が弾む。一人が"Do you speak English?"と聞いてきたのがきっかけではあるが、"A little."と答えた割には30分以上盛り上がった。
 タワーの中に郵便局があって、そこで独特のスタンプを押してもらえるというので、少ない時間を利用して探検する。郵便局はあったが既に閉まっていた。また宿題ができてしまったのかな。
 セーヌ川クルーズ。「ライトアップされたパリ」とはいうものの、船の照明でライトアップするものだから元々ライトアップされている場所以外はすぐ近くへ行かないと見えない。
 クルーズに残ったのはアメリカの6人組とスペインの2組に我々合わせて12人。全般的にはエッフェル塔でのディナー後流れ解散という感じ。
 帰りの駐車場に止まっているはずの我々のバスが見あたらない。待つこと20分。やっと到着した。
 このツアーはちょっと人にはお勧めできません。

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悪党のフランス旅行記2006おまけ

フランス語では単語末の「S」は基本的に発音しません。それを踏まえて、この絵をどうぞ。

「TAPIS」をダウンロード

判る方は笑ってください。

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悪党のフランス旅行記2006-8

10月1日
 ロンシャン競馬場へ。最後まで行くかどうか迷い続けた。推定4000人の日本人客が集まるとのことで、本当に行く気がしなかった。が、万が一(この表現で私の期待度を知って欲しい)ディープインパクトが勝つようなことがあったら、それは日本競馬界にとって歴史的な一瞬だから、パリにいて見逃すと後悔するという声もあり、結局は出かけてしまった。
 今回はポルト・ドートウィユから無料バスで。時間は15分くらい、前回は2時間かけて歩いたのに。後学のために、メトロを降りて進行方向への階段を上がり、改札を出れば左手に「ロンシャン競馬場行き」と黄色の表示板が出ている(もちろんフランス語で書いてあるのだが)。出口前にバスが止まっている。
 入る時の話、宮川一朗太、松岡秀造、杉本清(敬称略)の姿が見えました。まあ彼らとは住む世界が違いますし、テレビで見る顔とは違って無愛想な人もいました。
 更に「ただいま武豊騎手がロンシャン競馬場に到着しました」という日本語のアナウンスとか出走馬の解説の日本語とか、ちょっとやりすぎ。武豊騎手がパドックでディープインパクトにまたがる絵がターフヴィジョンに映ると歓声が上がるなんて、地元の人にはどんな気分になったのだろうか。
 入口で並んでいる時に数名の日本人と会話。前回はそこの小さい窓口で入場券を買ったとか、これくらいの人なら楽に入れるとか。ダフ屋の兄ちゃんも出ていた。ダフ屋から買った人は無事入場できたのだろうか。
 1レースから3レースまで続けて外す。しかし2レースは買った馬が3・6・7・9で9-6-7と入線したのでQuart+を買っておけば3頭的中の「残念賞」が当たっているところだった。トリオも組み合わせ次第では、ねぇ。
 4レースは凱旋門賞に出ても勝負になったであろうと思われるマンデシャが順当勝ち。単勝はこれが本日一番の鉄板レースだったかもしれない。
 5レースは箸にも棒にもかからず6レース。この単勝がなぜか当たった。トリオには入れていない馬番だったのだが。
「ディープ」をダウンロード

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悪党のフランス旅行記2006-7

9月30日
 モンサンミシェルへ。今日はバスが2台出る。我々のバスは日本人が23人と多いのだが、もう1台のバスはなんと44人が日本人だそうな。ガイドはフランス語とイタリア語。もう一方のバスは英語・フランス語・日本語。しかたなく日本語のガイドについていくことにする。

「ホテル」をダウンロード

「駐車場の飾り」をダウンロード

「家具店の車」をダウンロード


 行きは一般道を走る。途中エーグル(AIGLE)の町でブランチ。この時のテーブルはなんと愛知県人会のような顔ぶれだった。走っているうちに雨が降ったり晴れたり霧が出たり、でコロコロと天気が変わる。モンサンミシェル到着時は雨、しかし前にも書いたがフランス人には雨のうちに入らない程度の降り。
 ツアー客の一人が入場券を風に飛ばされてしまい、それを追いかけた人が海岸線の方へ走る。「泥だから危ないよ」と声をかける暇もなく両脚ともズブズブ...
 日本人のガイドは話し好きな方で、「じいさま」と呼ばれていた。話が長いので最終的には2つのグループに追い越された。テラスに上がったときに虹が出ていて、これが本当の"L'arc-en-ciel"だ。
 時間に余裕があるようなないような。カフェでまったり。クレープを注文したのだが、なかなか品物が来ないのには参った。値段は観光地としては普通なのだが。
 ポストを探すのに少々手間取る。郵便局の位置は覚えていたのだが、黄色のポストがない。壁に埋め込まれたタイプのものだから黄色ではなかった。

「ポスト」をダウンロード

「郵便局」をダウンロード

 帰りはカーン(CAEN)の町で夕食。七面鳥を焼いたものにソース掛け。皮が少々くどかったが肉は美味だった。デザートもあったのだが、どれもこれも甘そうで、イタリアンカフェでのことが思い起こされてパス。
 2度も集合時間に遅れてしまった。集団行動ですね、みなさん失礼しました。帰りは渋滞もなく予定の22時より30分ほど早くパリ帰着。今回は運転手さんへの労いがなかったので、降りるときに"Good job!"と手を叩いてあげる。

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